1000Jの丸メーター用のアウトプットシャフト駆動スピードセンサーですが、従来品に替えて信頼性のより高いセンサーにバージョンアップします。
使用するのはこちらのデイトナ製スピードメーターセンサーです。
品番は90666です。
更に、指示値を校正できるよう、スピードメータ補正装置として知られるスピードヒーラーの適合も確認できました。
こちらは汎用タイプのSH-V4モデルです。
1000Jの丸メーター用のアウトプットシャフト駆動スピードセンサーですが、従来品に替えて信頼性のより高いセンサーにバージョンアップします。
使用するのはこちらのデイトナ製スピードメーターセンサーです。
品番は90666です。
更に、指示値を校正できるよう、スピードメータ補正装置として知られるスピードヒーラーの適合も確認できました。
こちらは汎用タイプのSH-V4モデルです。
S1キャリパーの出荷に向けて組み立てします。
先ず、フレア加工されたブレーキチューブなどとの接続箇所には、この真鍮製のコマを圧入します。
通常は母材に逆テーパー形状を直接作り込みますが、製作のし易さを考慮して先端テーパー形状のコマを軽圧入する構造になっています。
もし傷ついた場合は、ドリルで揉み取り、新たなコマに交換することになりますが、補修用部品は無いので新規に製作することになります。
エンジンオーバーホールの為、エンジンを下ろします。
マフラーは後半がかなり加工されていますが、集合部のジョイントからは排気漏れするとのこと。アルミテープが巻かれています。
S1キャリパーのフルレプリカモデルを販売します。
購入や詳細については、直接弊社までお問い合わせください。
取り扱いには専門の知識と技術が必要です。
取り付けは弊社か、実績のあるプロショップでのみ行ってください。
1台分2個の構成部品はこちらです。(パッドレス)
価格については、未組立品、完成品、アルマイト色変更など、それぞれ仕様が異なりますので現在検討中です。
パッドは当時のトキコ製カワサキレース用が適合します。
トキコ製パッドの入手も可能ですが、数量は保証できません。
その他に、V-MAX初期型用も適合しますが、摩材の位置が異なるのでキャリパーサポートはそれに合わせた設計が必要です。V-MAX初期型用にはデイトナゴールデンパッドなどの市販品があります。