フロントマスターのフルードの戻り不良、フロントキャリパーのスライドピン周りの劣化による片効きなどの不具合により、費用対効果と見た目の向上、性能アップを考え、フロントブレーキ周り全体を更新することになりました。

使用するのはこちらのPMCのφ320ミリフローティングディスクとAPキャリパー、マスターのキットで、ローターは右側にすることになりました。

フロントマスターのフルードの戻り不良、フロントキャリパーのスライドピン周りの劣化による片効きなどの不具合により、費用対効果と見た目の向上、性能アップを考え、フロントブレーキ周り全体を更新することになりました。
使用するのはこちらのPMCのφ320ミリフローティングディスクとAPキャリパー、マスターのキットで、ローターは右側にすることになりました。
先日のTOTも走ったデモ車の#21ですが、過去のエンジンブローの際に急遽借りたヘッドなので、別にヘッドを準備して交換します。
この時代、消耗品であるヘッドはなかなか希少となりました。ストックのヘッドが2個ありますが、どちらも難ありでかなりの修理が必要なのでそのままでは使えません。
オーバーホール後、動きが鈍かったタコメーターの修理が終わったので復元します。
エンジンを始動します。今度は問題無くレスポンスよく動きます。