エンジン始動時にスタータークラッチの噛み込むガツンという音が出ているので、スタータークラッチの寿命をそろそろ迎えそうです。そこでスタータークラッチの更新にもなる薄型ジェネレーター装着となりました。

エンジンオイルが出ないように車体を右に傾けて作業します。

エンジン始動時にスタータークラッチの噛み込むガツンという音が出ているので、スタータークラッチの寿命をそろそろ迎えそうです。そこでスタータークラッチの更新にもなる薄型ジェネレーター装着となりました。
エンジンオイルが出ないように車体を右に傾けて作業します。
天気が回復したのでクラッチ滑りの現状を点検しに行きます。高速でのハンドル振れもあるとのことで、記録用に車載カメラも搭載します。
高回転全開走行するので高速道へ入ります。
各電装ユニットのレイアウトを決めながら、配線のルートを検討します。それに合わせて各配線の長さを決めて製作します。
バッテリーはテールカウルに設置するため、バッテリーケーブルは太いシリコン被服のものを使います。
組み立ても最終段階です。メインハーネスは今回新品交換します。信頼性の高いカワサキ純正品を使いたいので、今回はZ1000-R2純正メインハーネスを加工して使用します。
各電装ユニットを配置し、最適な配線の取り回しを検討し、接続部の合わせを行います。
先日納車したばかりでしたが、クラッチが切れなくなったとのこと。
レバーを外してみましたが、ケーブルは引き抜けないので繋がっているようです。