フレームに取り付ける小部品の製作がほぼ終了したところで、フレーム加工へ続きます。
ワークスオイルクーラー取り付けによりハンドル切れ角がやや少なくなります。ハンドルストッパーとハンドルロックストッパーは作り直すのでノーマルは削除します。
“Z1000J1 T.A様 ワークスS1仕様製作 オイルクーラーブラケット ハンドルストッパー他溶接” の続きを読む
フレームに取り付ける小部品の製作がほぼ終了したところで、フレーム加工へ続きます。
ワークスオイルクーラー取り付けによりハンドル切れ角がやや少なくなります。ハンドルストッパーとハンドルロックストッパーは作り直すのでノーマルは削除します。
“Z1000J1 T.A様 ワークスS1仕様製作 オイルクーラーブラケット ハンドルストッパー他溶接” の続きを読む
ワークスS1仕様に欠かせないパーツ製作の続きです。ステッププレートなどはジュラルミンの厚板から切り出します。
主要な部品がだいぶそろってきました。
“Z1000J1 T.A様 ワークスS1仕様製作 小部品製作の続き シートブラケット オイルクーラーブラケット エンジンハンガー” の続きを読む
S1エキセントリックが完成しました。今回はφ60のS1サイズが10個です。
幅は2種類あります。様々なS1スイングアームがありますが、エキセントリックの幅も数種類存在します。こちらはS1同寸の37ミリ幅の物。
“Z1000R2 Y.T様 ワークスS1仕様製作 S1エキセントリック完成” の続きを読む
例の南ア製S1キャリパー、あるユーザーから調査依頼が届きました。角シールとなった新型も結論はNGです。
外観はほぼ前回と同じ。ブリーザーも2面幅が本物は10ミリのところこちらは8ミリ。同じサイズにしてほしいです。パッドピンは本物に近いタイプに変更されていますね。しかしベータピンが大きすぎてピストンと干渉しそうです。ポケットからもはみ出しているので、パッド間隔を最大に広げる際に邪魔になりますね。ここも改良を望みます。
“南アのS1キャリパー 新型角シール版の分解チェック” の続きを読む
先日お見せしたこちらの金属棒、半分以上はワークスS1仕様のフレームに溶接するパーツの素材です。
旋盤での加工後はこちら。定規から右側はフレームに溶接するパーツ類です。どれが何だかわかりますか?