お客様が探し当てた車両を三重県まで現車確認の上、引き取りに行ってきました。

レストアなどの計画はいろいろありますが、先ずは最低限の作業で車検を取ることに。現在は車検証返納証の状態です。一旦ご自宅で保管していただいていたので、長年のホコリは取り除かれてきれいになっていました。

お客様が探し当てた車両を三重県まで現車確認の上、引き取りに行ってきました。
レストアなどの計画はいろいろありますが、先ずは最低限の作業で車検を取ることに。現在は車検証返納証の状態です。一旦ご自宅で保管していただいていたので、長年のホコリは取り除かれてきれいになっていました。
タイヤが入荷したので交換します。山はまだ十分残っているのですが前後とも10年以上前のタイヤだったので、先日の車検に続いてタイヤも交換することに。
フロント周りは他車流用で改造されています。フロントフェンダーはかなり工夫して付けられています。
新しく入手されたとのことで、簡単なチェックのご依頼です。ガレージ周辺で試乗もさせていただきました。
シフト操作が硬かったので、チェンジリンクのレバー比を変更することに。幸い、ロッドエンドの穴が複数あるタイプでした。
ダイマグ用スプロケットキャリアのアルマイトが完成しました。右の6個がスプロケキャリアです。上段はスプロケットが外側に付くタイプでアウタータイプと称しています。キャリアの厚み分だけスプロケットは外側にオフセットされ、今回製作したものは厚さが10ミリです。下段はダイマグ標準と同じくスプロケットが内側に付くタイプでインナータイプと称しています。左端はリヤS1ローター用のインナーローター兼ハブです。
ベアリングを圧入します。
ワークスタイプのクラッチレリーズシステムを製作します。ミッションカバーにシフトシャフトのガイドを溶接するので、新品のカバーを使います。
ダミーのエンジンにカバーと治具をセットします。