昨年8月にエンジンオーバーホールで入庫しましたが、私のケガの為にエンジン塗装が終わった段階でそれ以降の作業がほとんど進んでいませんでしたが、ようやく本格的に再開します。先ずは塗装後のエンジンを点検します。

アース線の取り付けネジが折れ込んでいたので取り除きます。先ずはボルトのセンターに小さい穴を開けます。

昨年8月にエンジンオーバーホールで入庫しましたが、私のケガの為にエンジン塗装が終わった段階でそれ以降の作業がほとんど進んでいませんでしたが、ようやく本格的に再開します。先ずは塗装後のエンジンを点検します。
アース線の取り付けネジが折れ込んでいたので取り除きます。先ずはボルトのセンターに小さい穴を開けます。
継続車検の為、自走で車検場に向かいます。あいにくの雨ですが、肩が治っていないので、トランポへの積み下ろしが一人ではまだできません。車検の予約もなかなか取り難い中、カッパを着ていざ車検場へ。
車検場に到着。雨でも4輪はたくさん来ていますが、さすがに2輪はまばら。
3月22日早朝、転倒からの修復が終わったレース用マシンのチェックと肩のリハビリを兼ねて、軽く奥多摩へ向かいます。
久しぶりの朝練のコースをいつものZ1Rと走ります。
点火系をウオタニSP2に交換するので、プラグコードも更新します。コードはφ7ミリシリコンコードを使用。キャップはワークス車同様のオレンジシリコンキャップです。もうオレンジシリコンキャップは入手できなくなったので、今回は中古のキャップを使います。
このオレンジキャップ用のターミナルは、ネジのところにだるま型のキャップがあるタイプ用なので、プラグにターミナルキャップを追加します。
Z1000-R2純正新品メインハーネスの加工流用の続きです。バッテリーケーブルも今でも買えるZ1000J純正ケーブルを使います。
スターターのマグネットスイッチもZ1000J純正新品に交換しました。