筑波サーキットでの転倒の影響について

  

先日の筑波サーキット練習走行での転倒により受傷し、精密検査の結果、右肩骨折と腱板断裂が判明しました。つきましては右腕が回復するまで2~3ヵ月程度、業務内容を縮小させていただきます。現在、作業をご予約いただいているお客様につきましては、内容により予定を変更させていただくことがありますがなにとぞご了承下さい。ご迷惑おかけしてまことに申し訳ありません。

可能な範囲では作業を継続させていただいております。当分の間制限するのは主に次の作業です。乗車、エンジン分解組立、タイヤホイール交換、その他左腕のみで作業できないこと全般です。

 

状況はこうでした。転倒は筑波サーキットの最終コーナー中ほど。ウエット路面でフロントからスリップダウン。100km/hで右腕から地面にたたきつけられました。その時右肩に激痛が走ったので、この時腱板が切れたのでしょう。

  

診断に欠かせないMRI検査まで日数がかかり、本日やっと診断が確定しました。下の画像は右肩を前から見たMRI画像。指で指し示しているところの腱板が完全に切れているとのこと。

 

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