先日の筑波走行ででた不具合の対策をします。

エンジン失火については、配線関係は一通り追ってみましたが異常はないもよう。現在はエンジン始動できますが、念のためウオタニSP2のコントロールユニットを交換します。

先日の筑波走行ででた不具合の対策をします。
エンジン失火については、配線関係は一通り追ってみましたが異常はないもよう。現在はエンジン始動できますが、念のためウオタニSP2のコントロールユニットを交換します。
4月28日、TOTを1週間後に控え、レース前日の走行を除き最後の練習日です。今日はチームメイトも揃って2台での参加です。ところが3回の走行全てでトラブルが発生するとは、走行前にはつゆしらず。
1本目走行でのトラブルはクラッチ。走行中にガツンとレリーズレバーがずれ、クラッチが半クラ固定となりました。ピットロードで修復後も再発。走行は思うようにできず。でもこれは原因も直ぐに分かったので、対策すれば大丈夫。
先日の奥多摩慣らし200kmに続き、残りの100キロ慣らしとその後のキャブセッティングに向かいます。
中央道に乗り、西へ。
お持ち込みのKERKERエンブレムを取り付けます。リベットだけでは振動して緩みやすく耐久性が悪いので、プレートが振動しないよう裏側にシリコンボンドを塗ってリベット止めします。
サイレンサーはワークス車のイメージでブラックの艶ありで塗装します。エキパイは高温に耐える艶あり塗料がないので、生産時の耐熱塗装のままです。
ガソリンタンク内にもサビがあるので、コックを外して異物がないか点検します。
フューエルフィルターの蓋を外します。こちらにもコケのような堆積物があります。