Z1000Mk2 M.H様 キャリパーサポート製作

  

フォークをノーマルからカヤバに交換したとのことで、キャリパーサポート製作のご依頼です。

 

ローターも合わせてサンスターのネオクラシックに変更されています。径はφ320ミリ。先ずはキャリパーとローターのクリアランスを確保するためにローター外周にワイヤーをセットします。

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Z1100R K.N様 S1スイングアームの修理 寸法取り

  

修理にあたり、寸法取りします。ピボットはキャップが付くタイプで、全幅236.8ミリ。ノーマルのフレーム内幅が平均236ミリ、それより0.8ミリ広い状態でなので、装着の際はかなりきついでしょう。おそらく、キャップ無しでZ1系フレームに入るように設計されたものだと思われます。

 

その他の部分はS1スイングアームと酷似しており、ほぼフルコピー品と言っていいでしょう。

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