底が大きく凹んでいたマフラーは、今回入手できたこちらのKERKER KR管に変更します。

エキパイを取り付けます。

ボーリング加工に出していたシリンダーが戻ってきました。
今回は、ノーマルボアから0.5ミリオーバーサイズにしました。ピストンは純正オーバーサイズを使います。
カムホルダーネジのヘリサート加工を終えたヘッドです。
バルブはこのヘッドに付いていた物を使います。ボール盤にくわえてサンドペーパーでカーボンを落とします。
ジュラルミン板で3種類のブラケットを製作します。左から、SP2コイル用、ヨシムラマルチメーター用、そしてSP2ユニット用です。
マルチメーターはキーの近くは煩わしいので、ステム左側に取り付けます。
エンジン周辺の補器類を取り付けます。
スターターモーターは、最終型の出力の高い物になっていたので継続使用します。クラッチプッシュロッドは摩耗が多かったので、ポリスのオールスチール製に変更します。