ダイマグ用スプロケットキャリアのアルマイトが完成しました。右の6個がスプロケキャリアです。上段はスプロケットが外側に付くタイプでアウタータイプと称しています。キャリアの厚み分だけスプロケットは外側にオフセットされ、今回製作したものは厚さが10ミリです。下段はダイマグ標準と同じくスプロケットが内側に付くタイプでインナータイプと称しています。左端はリヤS1ローター用のインナーローター兼ハブです。

ベアリングを圧入します。

ダイマグ用スプロケットキャリアのアルマイトが完成しました。右の6個がスプロケキャリアです。上段はスプロケットが外側に付くタイプでアウタータイプと称しています。キャリアの厚み分だけスプロケットは外側にオフセットされ、今回製作したものは厚さが10ミリです。下段はダイマグ標準と同じくスプロケットが内側に付くタイプでインナータイプと称しています。左端はリヤS1ローター用のインナーローター兼ハブです。
ベアリングを圧入します。
弊社で設計し、外注で加工した物がいくつか仕上がってきました。今回製作したのは、旧ダイマグ用のスプロケットキャリア2種類と、レース用ダイマグの右側ハブベアリングホルダー兼インナーローターです。スプロケキャリアはスプロケットがキャリアとホイールの間に付く標準タイプ(これを仮にインナータイプと呼びます)と、スプロケが外側に付くアウタータイプの2種類です。アウタータイプはキャリアの厚さ分チェーンラインがオフセットされます。
裏側はこんな感じ。このあと仕上げにアルマイトします。
ワークスバックステップ付きの車両を引き継がれた新しいオーナーさんから、チェーンガイドローラー製作のご依頼です。今回は遠方なので過去のデータから製作します。
今回はステッププレートと一体型をご希望。既存のワークスバックステップに角(ツノ)が出た形で製作します。
継続車検の為、自走で車検場に向かいます。あいにくの雨ですが、肩が治っていないので、トランポへの積み下ろしが一人ではまだできません。車検の予約もなかなか取り難い中、カッパを着ていざ車検場へ。
車検場に到着。雨でも4輪はたくさん来ていますが、さすがに2輪はまばら。
3月22日早朝、転倒からの修復が終わったレース用マシンのチェックと肩のリハビリを兼ねて、軽く奥多摩へ向かいます。
久しぶりの朝練のコースをいつものZ1Rと走ります。