点火系をウオタニSP2に交換するので、プラグコードも更新します。コードはφ7ミリシリコンコードを使用。キャップはワークス車同様のオレンジシリコンキャップです。もうオレンジシリコンキャップは入手できなくなったので、今回は中古のキャップを使います。

このオレンジキャップ用のターミナルは、ネジのところにだるま型のキャップがあるタイプ用なので、プラグにターミナルキャップを追加します。

点火系をウオタニSP2に交換するので、プラグコードも更新します。コードはφ7ミリシリコンコードを使用。キャップはワークス車同様のオレンジシリコンキャップです。もうオレンジシリコンキャップは入手できなくなったので、今回は中古のキャップを使います。
このオレンジキャップ用のターミナルは、ネジのところにだるま型のキャップがあるタイプ用なので、プラグにターミナルキャップを追加します。
Z1000-R2純正新品メインハーネスの加工流用の続きです。バッテリーケーブルも今でも買えるZ1000J純正ケーブルを使います。
スターターのマグネットスイッチもZ1000J純正新品に交換しました。
修理したメガホンに再びKERKERステッカーを貼り付けます。
当時のワークスレーサーもシール貼りでした。同じイメージですね。
フォークオイルを交換します。ステムのW加工の都合でフォークを外していたので、フォークキャップを外して古いオイルを捨てら、バイスに固定した治具にセットします。
オイルレベルはマニュアルの数値に合わせます。この場合はスプリング無しの状態で、インナーチューブ上端から油面が441ミリ下となるようにオイルレベルを合わせます。分解時のオイル量は片側180cc前後となっています。
転倒した際に付いたフォークの傷を目立たないように修正します。
サンダーでキズを削り取り、バフ掛けします。ついでに傷の無い反対側も同程度に研磨します。