ヨシムラのテンプメーターを取り付けます。
センサーハーネスは、エンジンとキャブの間を通すので、耐熱性のあるガラス編み組チューブに通します。
センサーハーネスのルートはこんな感じに立ち上げます。
ヨシムラのテンプメーターを取り付けます。
センサーハーネスは、エンジンとキャブの間を通すので、耐熱性のあるガラス編み組チューブに通します。
センサーハーネスのルートはこんな感じに立ち上げます。
メインハーネスをZ1000-R2用純正新品に交換します。
R2は角メーターなので、丸メーターのR1への改修個所は主にメーター周りです。
イグニッションスイッチも配線が異なるので、メーターと合わせて5か所のカプラーを改造して作っていきます。
お持ち込みのノーマルキャリパーを分解点検します。
ピストンは完全に固着していたので動きませんでした。
高圧のエアでピストンを押し出して外します。
加工されて左右非対称になっているハンドルストッパーをノーマル形状に再生します。
溶接で補修した痕もみられる既存のストッパーを削除します。
不具合発見を遅らせる原因となった車体全体に掛けられた防錆油ですが、
リヤフェンダーのこんなところまで汚染されています。
洗浄して艶出し剤を塗布して復元します。