PMC製のレーシングトップアイドラーの入荷待ちで作業が止まっていましたが、納期が更に2ヵ月程遅れるとのこと。トータルで3ヵ月待ちとなりそうです。
仕方ないので暫定で純正トップアイドラーのままで一旦組み上げることにしました。レーシングトップアイドラーが入荷次第交換する予定です。
“Z1000Mk2 T.T様 組み立て完了 エンジン始動チェック” の続きを読む
PMC製のレーシングトップアイドラーの入荷待ちで作業が止まっていましたが、納期が更に2ヵ月程遅れるとのこと。トータルで3ヵ月待ちとなりそうです。
仕方ないので暫定で純正トップアイドラーのままで一旦組み上げることにしました。レーシングトップアイドラーが入荷次第交換する予定です。
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ステップはノーマルでしたが、ワークスバックステップVer.1に変更となりました。
ワークスバックステップVer.1は、ノーマルステップのマウントスタッドが2本ある内の後ろのスタッドの位置にステップがツ付きます。これは1980年AMAカワサキワークスのZ1000Mk2のステップをモチーフにしています。バックステップとしては後退量とUP量が少ない方ですが、ローソン車と同じとあって、ワインディングでの操作性はいいと思います。バックステップに慣れていない方や、ひざや足が窮屈にならないステップをお探しの方に向いています。
“Z1000Mk2 T.T様 ワークスバックステップ製作” の続きを読む
ハーネスの改造が済んだので動作チェックします。エンジンは、カムチェーンのトップアイドラーがまだ入荷していないので始動チェックは後回しです。
シビエのヘッドライトは、ポジションも点灯します。
“Z1000Mk2 T.T様 電装品の動作チェックとクラッチレリーズのオーバーホール” の続きを読む
メインハーネスや多くの電装品を新品にするので、接続は都度改造が必要になります。
今回使用したメインハーネスはPMC製のZ750FX1用です。先ずは左のハンドルスイッチとの接続が異なるので改造して合わせます。基本はメインハーネス側をいじらずに、周辺機器側を改造するので、今後はFX1用の部品を買えばカプラーオンで交換可能です。
“Z1000Mk2 T.T様 メインハーネス交換に伴う配線の改造” の続きを読むフロントキャリパーオーバーホールの続きです。純正のインナーパーツが入荷したのでアッセンブリーします。ピストン以外の消耗品は一通り揃いました。
スライドピンをグリスで十分に潤滑して組み立てます。浮動キャリパーなので、ピストンのあるキャリパー本体がスムーズにスライドすればOKです。スライドが渋かったりするとレバーのストロークが大きくなり、レバータッチも悪くなります。
“Z1000Mk2 T.T様 純正フロントキャリパーとリヤマスターのオーバーホール” の続きを読む