フレームの加工を進めるため、一旦足回りなどを付けて立ち上げます。
フロント周りを仮組します。
Z1000J2 U.S様 S1化計画 フレーム加工の続き ハンドルストッパーとタンク上げ
Z1000J2 U.S様 S1化計画 フレーム加工の続き 内部はサビだらけ
Z1000J2 U.S様 フレーム加工の続き 小物の溶接
Z1000J2 U.S様 S1化計画 フレーム加工 ワークスオイルクーラーブラケット取り付け
曲がり修正の終わったフレームをS1化に向けて加工します。ここまでは、シートレールを含め、不要なステーなどを全て削除した状態です。
ワークス車のオイルクーラーは独特なフレーム直付けマウント。アンダーブラケットはこんな感じでアルミ板を溶接で組み立てて製作します。
Z1000J2 U.S様 S1化計画 フレーム溶接パーツやアルミ板で作るブラケットなどの製作
フレームに溶接するパーツなどを旋盤で製作したものがこちら。内容は、オイルクーラーステー ハンドルストッパー ステップ サイドスタンドボス エンジンマウント補強パイプ クラッチレリーズプレートカラー バックステップボス ペダル部品 ジャッキアップリング などなど。
ブラケット類は主にジュラルミン板から切り出します。
