今回は、スロットル開け始めのフィーリングが良くない古いTMRキャブをCRキャブに変更します。合わせてハンドル周りも小変更します。

今回交換する主な部品はこちら。キャブはビトーのCR33、ハンドルはAREAのスーパーバイク、お持ち込みの1000R純正フロントマスター、純正クラッチレバーホルダーとクラッチレバーはZ1300純正新品です。

今回は、スロットル開け始めのフィーリングが良くない古いTMRキャブをCRキャブに変更します。合わせてハンドル周りも小変更します。
今回交換する主な部品はこちら。キャブはビトーのCR33、ハンドルはAREAのスーパーバイク、お持ち込みの1000R純正フロントマスター、純正クラッチレバーホルダーとクラッチレバーはZ1300純正新品です。
既存のマイルスピードメーターが不調なので、別に入手したキロスピードメーターをレストアしていましたが、2ヵ月ほど経って完成したので取り付けます。
右側が今回準備したキロ表示のヨーロッパー仕様スピードメーターです。もともと不動状態で入手したものでしたが、今回の修理では内部のムーブメント交換になったとのことで、交換して外した部品が同梱されていました。左は合わせてお持ち込みのキロ表示のオドメーターです。やはり揃ってキロ表示の方が何かと見やすいですね。
先日の納車時にやり残した作業を行います。利便性を考えてETC車載器だけは早めに付けましょうということで、合わせてヨシムラテンプメーターも取り付けます。
アクセントとしてタンクにチャンピオンステッカーも貼り付けます。
最低限の納車整備が終わったので、中古車の新規登録に向かいます。
テスター屋さんでヘッドライトの光軸を合わせ、登録管轄の陸事に到着。ところが途中でフロントブレーキスイッチの端子が折れていることに気が付きました。
一通りの整備が済んだので試運転します。
ガレージ周辺でチェック。走りだしてしまえばいたって調子いいのですが、出だしのところはキャブのツキが悪くストール気味です。