S1スイングアームのセラコートが完成しました。
セラコートは塗膜が薄いので、溶接ビードの表情も十分楽しめます。
ピボットベアリング類は1000J純正新品を取り付けます。
S1スイングアームのセラコートが完成しました。
セラコートは塗膜が薄いので、溶接ビードの表情も十分楽しめます。
ピボットベアリング類は1000J純正新品を取り付けます。
先日持ち込まれたZ1000-SR1のスイングアームですが、トルクロッド受けが無いので製作します。
予めリヤ周りのアライメントデータを検討した上で、取り付け場所を選定します。
必要なオフセットからこの辺りに取り付けます。
ノーマルピックアップコイルのベースプレートを長穴にし、点火時期を調整式にしたのでテスト走行します。
4°ほど遅角し、最適値を得ました。
中間のトルクも増した感じです。
オイル漏れ修理のためのエンジン腰上分解・組立と、ギヤ抜け修理のためのシフトドラム交換を終えたので試運転に行きます。
ギヤ抜けは3速から4速にアップした時に出ていたとのことで、高速道でチェックします。