準備してある部品から順次組み立てていきます。まずはワークスオイルクーラー本体から。
ロアーブラケットはアルミ板を溶接で組み立てたものです。コアとの緩衝材としてゴム板を張り付けます。
“Z1000J1 T.N様 ワークスS1化 ステップなど周辺パーツの仮組” の続きを読む
準備してある部品から順次組み立てていきます。まずはワークスオイルクーラー本体から。
ロアーブラケットはアルミ板を溶接で組み立てたものです。コアとの緩衝材としてゴム板を張り付けます。
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フレームのパウダーコートが完成したので、依頼先のカドワキコーティングさんのところへ引き取りに行きました。
持ち帰って細部を確認します。
“Z1000J1 T.N様 フレーム塗装完成 立ち上げ” の続きを読む
ワークス車と同じミッションカバーを製作します。素材は新品の純正ミッションカバーです。今でも買えるので新品がお勧めです。
ミッションカバーはダミーケースに固定し、溶接熱による歪を防止します。シフトシャフトの穴にガイド治具をセットします。
“Z1000J1 T.N様 ワークスミッションカバー製作” の続きを読む
タンクをS1タイプに改造します。手前にあるのが溶接用のニップル類です。車両に使うタンクはこの中から選ぶ予定。
コックの前にはブリーザーを取り付けます。使用するのははBL-FACTORY製のS1ブリーザーです。タンク側には1.5ミリの穴を開けます。手に持っているのはコック用のニップルです。M22のネジで、S1と同じZ1100GPのコックを後方に取り付けるために製作したものです。
“Z1000J2 U.S様 S1タンク加工” の続きを読む
弊社オリジナルのスプリームS1シートが入荷したので取り付けます。合わせてテールカウル周りのチリ合わせも実施します。
今回のスプリームS1シートは、高身長のオーナーさんに合わせて座面を2センチUPしたオプション仕様です。既存のノーマル1000Jシートと弊社のワークスS1タイプとの中間ぐらいの高になります。
“Z1000J2 T.Y様 スプリームS1シート装着とテールカウルのチリ合わせ” の続きを読む