ワークスタイプのフロントS1キャリパーサポートを製作します。先ずは25ミリ厚のジュラルミン板からテンプレートに沿った形を切り出します。

切り出し完了。

ワークスタイプのフロントS1キャリパーサポートを製作します。先ずは25ミリ厚のジュラルミン板からテンプレートに沿った形を切り出します。
切り出し完了。
フレームに取り付ける小部品の製作がほぼ終了したところで、フレーム加工へ続きます。
ワークスオイルクーラー取り付けによりハンドル切れ角がやや少なくなります。ハンドルストッパーとハンドルロックストッパーは作り直すのでノーマルは削除します。
ワークスS1仕様に欠かせないパーツ製作の続きです。ステッププレートなどはジュラルミンの厚板から切り出します。
主要な部品がだいぶそろってきました。
先日お見せしたこちらの金属棒、半分以上はワークスS1仕様のフレームに溶接するパーツの素材です。
旋盤での加工後はこちら。定規から右側はフレームに溶接するパーツ類です。どれが何だかわかりますか?
タイヤは5年前のものなので交換します。ホイールは90年代のストリートダイマグです。
今回もダンロップのα14です。サイズは110/80ー18です。