ギヤ抜けがあったとのことで、少し摩耗していたシフトドラムは新品交換しておきます。

ドラムとフォークをロアーケースに組み付けます。

リヤタイヤが入荷したので組付けます。銘柄はフロントに合わせてミシュランのパイロットアクティブで、サイズは純正と同じ130/90-17です。
ホイールに組んだらバランス取りします。
メインハーネスは改造箇所をなるべく少なくし、なるべくシンプルな構成にします。このようなエレクトロタップの使用は、振動の多いバイクには断線のリスクが高いので無くします。
傷みの激しい端子は、切断して新品交換します。
純正や社外品の新品メインハーネスは無いので、使用中の物を点検・修正します。
インジェクション系ハーネスも付いたままなので、テール周りも分解して外します。