レストアした当時物のS1スイングアームを取り付けます。
S1スイングアームは新規製作予定の物を待っていましたが、出物があったのでこちらに仕様変更します。
レストアした当時物のS1スイングアームを取り付けます。
S1スイングアームは新規製作予定の物を待っていましたが、出物があったのでこちらに仕様変更します。
S1スイングアームのピボットベアリングを組み付けます。
右側の緩い方は、金属パテで隙間を充填します。
ベアリング類は全てZ1000R純正品です。
左側は圧入代がややあるので、ロックタイトで補強します。
S1スイングアームを入手したとのことで、現物が持ち込まれたので点検します。
物は80年代当時の物で、数種類あった、本物S1スイングアームフルコピー品の内のひとつのようです。
エキセントリックは弊社のφ60ミリを付けてあります。
滑っていたクラッチを修理したので試運転に行きます。
スロットル全開の7000rpm以上で滑っていましたが、クラッチ板の交換で直りました。
その後はキャブのリセッティングをします。