レストアしたS1スイングアームの確認のため、試運転に行きます。
同時に、スロー系のセッティングが少しシビアだったキャブもリセッティングします。
スロージェットを更に大きくし、エアスクリューの戻し量を1と1/2近辺狙いにします。変更後のスロージェットは#70です。
レストアしたS1スイングアームの確認のため、試運転に行きます。
同時に、スロー系のセッティングが少しシビアだったキャブもリセッティングします。
スロージェットを更に大きくし、エアスクリューの戻し量を1と1/2近辺狙いにします。変更後のスロージェットは#70です。
レストアした当時物のS1スイングアームを取り付けます。
S1スイングアームは新規製作予定の物を待っていましたが、出物があったのでこちらに仕様変更します。
S1スイングアームのピボットベアリングを組み付けます。
右側の緩い方は、金属パテで隙間を充填します。
ベアリング類は全てZ1000R純正品です。
左側は圧入代がややあるので、ロックタイトで補強します。
S1スイングアームを入手したとのことで、現物が持ち込まれたので点検します。
物は80年代当時の物で、数種類あった、本物S1スイングアームフルコピー品の内のひとつのようです。
エキセントリックは弊社のφ60ミリを付けてあります。