先日の試運転で、スロットル全開域以外のキャブセッティングは合っていることが確認できているので、残りの全開域の確認のため高速道へ入ります。
石川PAに到着。スロットル全域で問題無いことが確認できました。
スロットル開度を正確に把握するため、グリップのところに目盛りを付けて走ります。これが全閉時。目盛りは4等分してあるのでそれぞれ 1/4 1/2 3/4 全開 などを一定時間維持して確認します。
全開でも数秒間は維持して確認します。
TMRなのでレスポンスのいいフィーリングです。
出力はφ72ミリのハイコンプピストンとしては十分な実力が出ています。
空ぶかしはこんな感じです。
ガレージに戻り、最後にもう一度点検したら完成です。