試作のS1ステムを塗装するのでマスキングします。
高耐久のシリコン変性塗料のスプレーで塗装します。
塗装の乾燥中に、現在のステムを取り外します。
現在のS1ステムは、3年位前に付けた某ショップ製です。
本物とは大きくディテールが異なります。
ハンドル周りを釣り上げて、既存のステムを取り外します。
この間に触診レベルまで塗装が乾きました。
やはり、S1ステムは黒い方がしっくりきますね。
ベアリングを圧入したら、定番のダストシール代わりのタンクキャップパッキンもS1ステムにも取り付けます。
やはりジャストフィット。
ステムシャフトとベアリングは純正です。
デモ車にS1ステムを取り付けました。
本物を見てからのこちらのコピー品、細部に渡りかなり忠実にディテールを再現できました。
今後、筑波サーキットでテストします。