完成前の試運転に行ってきます。
スピードメーターが動かないので、直ぐにガレージに戻って点検します。
原因は、ヘッドライトケース内でカプラーが外れていました。
ケース内は配線がかなり多くてタイトで、ヘッドライトの後ろで押されて外れたようです。
車体側のカプラーは爪が無いタイプだったので、爪付きに交換します。
メインハーネスも古いようなので、Z1000-R2の新品ハーネスに交換してスリム化するといいでしょう。
再び試運転に行きます。
スマホアプリのスピードメータと比較し、スピードヒーラーの補正値を調整します。
今回の仕様で、補正値は340となりました。
スピードメーターの校正が済んだので、ブレーキローターの当たりを付けましょう。
現在はこんな感じです。
ハードブレーキを繰り返し、軽く当たり付けできたところで今回のメニューは完成です。