雰囲気を出すためにS1同様にワイヤリングする予定なので、必要なボルトには穴開けしておきます。
エキセンのクランプボルトは、現状では深く座ぐられて入り込んでいるのでワイヤリングできません。
そこで、カラーを足して長いボルトとの組み合わせに変更します。
ボルトはピッタリの長さにカットして整形します。
右が用意したボルトとカラーです。
ボルトに規定トルクを掛けます。
ちょうどいい位置に穴開け位置のマーキングをします。
試しにワイヤリングするとこんな感じです。
続いてチェンジペダルの修正です。
バックステップを直付けにしたので少し前方に寄りました。
チェンジペダルとの距離が近くなったので、チェンジペダルを短縮して対応します。
チェンジペダルを外します。
約25ミリカットして穴位置をずらします。
ペダルの軸にはスラスト方向の遊びを無くすため、スペーサーとシムを入れスラスト隙間を調整します。
ペダル短縮完了です。この長さが本来のS1サイズです。