各電装ユニットのレイアウトを決めながら、配線のルートを検討します。それに合わせて各配線の長さを決めて製作します。

バッテリーはテールカウルに設置するため、バッテリーケーブルは太いシリコン被服のものを使います。

現車合わせで製作したバッテリーケーブルはこちら。

各配線を接続して灯火類のチェックをします。ヘッドライトはリレーを入れてこの明るさ。

ウインカーはICリレーにしても点滅回数がおかしいのでバルブを点検します。ワット数がかなり小さいので、通常の23Wに変更します。

既存のバルブはワット数がかなり小さいものだったので、4個とも通常の23Wに変更します。これで正常な点滅回数になりました。

サブタンクで燃料を供給し、エンジン始動します。

アイドリングは静かで安定しています。

リヤのリザーバータンクが付いたので、リヤブレーキのエア抜きをします。先ずはバキュームポンプで真空引き。

キャリパーまでフルードが来たらエア抜きします。
