Z1R1 T.K様 エンジン火入れ

 

各電装ユニットのレイアウトを決めながら、配線のルートを検討します。それに合わせて各配線の長さを決めて製作します。

 

バッテリーはテールカウルに設置するため、バッテリーケーブルは太いシリコン被服のものを使います。

 

現車合わせで製作したバッテリーケーブルはこちら。

 

各配線を接続して灯火類のチェックをします。ヘッドライトはリレーを入れてこの明るさ。

  

ウインカーはICリレーにしても点滅回数がおかしいのでバルブを点検します。ワット数がかなり小さいので、通常の23Wに変更します。

 

既存のバルブはワット数がかなり小さいものだったので、4個とも通常の23Wに変更します。これで正常な点滅回数になりました。

 

サブタンクで燃料を供給し、エンジン始動します。

 

アイドリングは静かで安定しています。

 

リヤのリザーバータンクが付いたので、リヤブレーキのエア抜きをします。先ずはバキュームポンプで真空引き。

 

キャリパーまでフルードが来たらエア抜きします。