左側に続き、右側のサイドカバーステーも付きました。
折れていたホーンステーは、厚い鉄の帯板で新しく製作しました。
取付位置は前と同じこちらへ。
バッテリー上はラゲッジスペースにするため、先ず3ミリ厚のジュラルミン板で底板を作ります。
バッテリー脱着口を設け、左右に電装プレートを立ち上げます。この中が大容量のラゲッジスペースとなります。
左右の電装プレートは2ミリ厚のジュラルミン板です。
各電装品をレイアウトしてマウントします。
右側はこんな感じ。元のハーネスはほぼ加工無しでいけました。
配線は回路が追い易く故障探求がし易いよう、なるべく交差しないで艤装しますが、新規で配線を引き回すより既存の配線をまとめる方が手間がかかります。
ETC車載器はアクセスが楽なテールカウル内に移設しました。
