Z1000Mk2 K.Hi様 スタックメーター配線 サイドカバーステー復元

 

スタックタコメーターの配線をしていきます。これはこれは最高回転呼び出し用ボタンの配線です。

 

ボタンはインジケーターパネルの一番下に配置。電球穴から配線を通します。

  

配線が終わって動作確認します。回転数設定も行います。Z系は2倍の点火信号があるので気筒数設定は2気筒で設定します。

 

最高回転呼び出しボタンを押してみます。初期値でフルスケールの10000rpmが入っているようですね。

 

続いて配線関係を組み直すので一旦バラします。

 

シート下の電装プレートも外します。

 

サイドカバーステーの溶接加工をするので、配線類を前側に避けておきます。

 

サイドカバーステーを鉄の帯板で製作します。

 

仮の長さでサイドカバーにセットし、フレームに合わせて長さと位置を調整します。

 

1個目のステーを溶接しました。

 

再度位置を確認します。鍵穴とピッタリ合いました。

 

2個目、3個目と溶接していきます。

 

左側、溶接完了です。