スタックタコメーターの配線をしていきます。これはこれは最高回転呼び出し用ボタンの配線です。
ボタンはインジケーターパネルの一番下に配置。電球穴から配線を通します。
配線が終わって動作確認します。回転数設定も行います。Z系は2倍の点火信号があるので気筒数設定は2気筒で設定します。
最高回転呼び出しボタンを押してみます。初期値でフルスケールの10000rpmが入っているようですね。
続いて配線関係を組み直すので一旦バラします。
シート下の電装プレートも外します。
サイドカバーステーの溶接加工をするので、配線類を前側に避けておきます。
サイドカバーステーを鉄の帯板で製作します。
仮の長さでサイドカバーにセットし、フレームに合わせて長さと位置を調整します。
1個目のステーを溶接しました。
再度位置を確認します。鍵穴とピッタリ合いました。
2個目、3個目と溶接していきます。
左側、溶接完了です。