新規検査を受けられる状態まで整備が終了しました。
書類申請用の写真を撮ります。
欠品していたナンバーブラケットはアルミ板で製作します。
自賠責保険に入り、仮ナンバーを取得して試運転に向かいます。
因みに、仮ナンバーの管理は市区町村ですが、こちらの自治体では2輪車用の小型ナンバーの用意が無くなり、自動車用のこの大きいサイズしか扱わなくなりました。バイクに取り付けるにはかなり不便な大きさです。
試運転に向かいます。
ガレージ周辺を走行し、各部の動作を確認します。
ハンドル手放しでも真っすぐ走り、制動力も十分です。
キャブセッティングはまだですが、エンジンも快調で白煙もありません。
エンジン始動の動画はこちら。
30分ほどの試運転を終え、ガレージに戻ります。
夕方、予備検査する予定の多摩陸事に向かい、並行輸入車届出書類の確認をしていただきました。
こちらがその書類一式です。
今回、製造年の証明として川崎重工発行のカワサキレコグニションマニュアルを持参して説明しましたが難しいとの見解で受理されず。
改めて、川重に製造証明を申請することになりましたので、検査はまだ先になりました。