オーダーのあった分など、ワークスタイプのS1キャリパー用サポートをまとめて製作します。今回は1000J、1000R、カヤバフォーク用の3種類です。
先ずは穴開けから。
次にバンドソーでカットします。
左から、カヤバフォーク用、1000R用、1000J用です。フォーク側のブラケット位置がそれぞれ異なるので、それらしく見えるよう形状をアレンジしています。
次にフライスで段付き加工します。
1段目の加工が終わったところ。キャリパーとの干渉が無いか確認します。このあとフォーク取り付け側の段を現車に合わせて削ります。