Z1100B2 F.T様 フロントのビトー製アッパーステムのR1化 ハンドルロックストッパー溶接

 

丸メーター化に伴い、アッパーステムを変更します。

 

既存のビトー製ステムに合わせ、同じオフセットのR1タイプアッパーステムを用意しました。

 

既存のアッパーステムを外します。

 

ベアリングも点検。問題ないのでグリスアップして継続使用します。

 

既存のハンドルロックストッパーを削除します。

 

切断面を仕上げます。

 

イグニッションスイッチは取り付けに互換性のあるエリミネーター250の純正を使います。同様のイグニッションスイッチはエリミ用で数種類ありますが、こちらのEL250-A4タイプが配線加工がし易いのでお勧め。メーカー在庫は残り少ないようです。部品番号は 27005-5078 です。

 

先日製作したスリム化したR2ベースのメインハーネスに合うようにカプラー部分を改造します。

 

エリミのイグニッションスイッチに合わせてストッパーを溶接します。

 

ハケで塗装します。

 

ビトー製ステム用のベアリングだと、ダストカバーがガタつくので対策します。

 

Oリングを入れて締め代を作ります。

 

メーターを付けるとこんな感じ。