仮ナンバーを付けて試運転に向かいます。
ところがクラッチ板が貼り付いていてスタートできませんでした。分解してみます。
分解の結果、単純に貼り付いていただけで特に問題は無さそうです。1枚ずつ剥がして組み直します。向きがバラバラだったので、組む時はいつもの向きに合わせます。
ガレージ周辺をゆっくり走ります。ミッション、エンジン、サスペンション、ブレーキ、それぞれ動作を確認します。
スピードメーターはスマホアプリのスピードメーターと比べて誤差を校正します。
一通りチェックしてガレージに戻ります。
ブレーキもタッチは良好です。
そこに手配していたストレートのオレンジプラグキャップが入荷したので組み付けます。
ブラックのシリコンコードは納期未定の為、そのままのイエローコードで取り付けることに。車体に合わせて採寸します。
ターミナルを組み付けてコードを取り付けます。
仕上げのステッカー類をつけ、これで外観はほぼ完成です。
明日は登録に向かいます。