S1はバッテリーレスなのでバッテリーケースはありません。
こちらのプレートにツインプラグ用の4個のイグニッションコイルとその後ろにCDIがマウントされますが、この車両は点火系が全て欠品しています。
そこでウオタニSP2 Ver.PAMSのツインプラグ用で点火系を構築します。
S1の電装プレートを参考に、ウオタニのコイルとMOSFETレギュレーターをマウントできるプレートを製作します。
3ミリ厚のジュラルミン板で製作した電装プレートは左側のこちらです。
コイル4個とレギュレーターを仮組します。
コイルはS1同様に上下に2個づつ配置しました。
車両に取り付けます。
シートとのクリアランスを確認します。
こんな感じに収まりました。このあとこの下にバッテリーケースを製作して設置します。