11月15日に武蔵野日赤病院に入院し、翌日無事に右肩腱板縫合の手術が終わりました。
10日間ほど入院することになっており、今は 6階の整形外科フロアの4人部屋に入っています。
右腕を固定する装具をこの先3週間にわたり、24時間寝る時も着けて生活します。外していいのは着替えの時だけ。この先シャワーを浴びる許可が出たら、その時だけ濡れてもいいように2リットルペットボトル製の装具に取り替えます。
術後3日は患部の激痛が続き夜もあまり眠れませんでしたが、4日目の今日は痛み止めの薬も効いて、こうしてブログが書けています。
当面は装具を付けたままのリハビリが続きます。手術した肩の腱に力がかからないように注意し、それ以外の関節が固まらないようにするためです。
こちらは私のリハビリ計画です。本格的な肩のリハビリは、装具が取れる12月後半から。リハビリを続け、軽作業ができるのは3ヶ月後の2月初旬から。本格復帰は半年後の5月初旬以降となるようです。残念ながら次回のTOTも走れないと思います。
作業をお待たせしているお客様につきましては、しばらくお待ちいただきますようよろしくお願いします。