Z1000R1 K.K様 ワークスS1仕様製作 ビーター製アルミタンク取り付け

 

Wコックに改造し、リペイントが完成したビーター製アルミタンクを取り付けます。元のコック穴とセンサーの穴は、ブラインドプレートで塞ぎます。

 

コック部分用に、ガスケットシートを切り抜いてパッキンを作ります。

 

念のため、耐ガソリン用の液体ガスケットも塗布しておきます。

 

ボルト座面にはナイロンワッシャーを挟んで取り付けます。

 

センサー部分は純正のゴムパッキンでシールします。

 

ステムとのクリアランスを確保するため、前側のマウント部分に3ミリのゴム板を挟みます。

 

アルミタンクを取り付けます。

 

ステムとのクリアランスは極わずか。

 

コックはフレームに干渉しないよう出口を前方に向けます。

 

右側は使わないのでキャップをはめておきます。

 

アルミタンクにはエンブレムのマウントベースが無いので、エンブレムは貼り付け式となります。

 

別の純正タンクでエンブレムのアール形状を写し取ります。

 

貼る位置をマークし、両面テープで貼り付けます。

 

最後に短く切ったダミーのネジをボンドで貼り付けます。

 

反対側も同様に。