キャッチタンクを含め、各パーツの溶接が終わりました。

キャッチタンクのニップルはS1と同じストレートパイプ。ピボットシャフト径は、アダプターカラーでZRX400のφ20からJ系のφ16へダウン。

S1同形状のスタンドフック、三角補強板、内幅が広いので左右ともオフセット無しのサス受け、S1タイプの鋳物製エキセントリックを装備。

トルクロッド受けも設置済み。

リヤアクスルシャフトはZZR400純正のφ20中空シャフト。左サイドはS1同様にエキセンにネジ切りしてあるナットレス仕様。

前から見るとこんな感じ。

上からはこんな感じ。内幅はJ系より30ミリほどワイドになります。

下から見るとこんな感じ。

フルコピーのS1スイングアームと比較するとこんな感じ。このあとキズを修正してから塗装で仕上げます。
