南アフリカ製のS1キャリパーのテストです。
いろいろ調査の結果、初期の信頼性は裏付けられたので、実際にワインディングを走行してテストします。
この時期でも走れそうな峠道に向かいます。
上野原ICで高速を下り、鶴峠の途中まで来ました。これより奥は路面凍結の心配があるので、峠の手前で引き返します。
行きの高速道路では、高い速度域での操作性を確認。峠の下りでは、少し熱の入った状態でのタッチの変化を確認します。
今回は100km程度のテストでしたが、終始安定した効きとタッチを提供してくれました。動画はこちら。