車検証返納してあるので、中古新規登録となります。定員が一人になり、寸法・重量も少し変わっているので、そのあたりも更新されます。
検査ラインは問題無く無事に終了。
ケラーマンの極小ウインカーは、ウインカー本体にヨーロッパ規格の「Eマーク」が表示されているので、それを見て車検対応を確認していました。
車両にはハンドルロックがありませんが、持参したブレーキレバーロックで「施錠装置」の条件もクリア。
続いて、重量と寸法測定のため別のラインに入ります。
晴れてナンバーが交付され、公道走行が可能となりました。早速高速道での試運転に向かいます。
日が落ちる前に中央道へ。
ハイプレッシャーオイルポンプ装着の為、油温がかなり低めです。
エンジンは慣らし中なので、4000rpmをMAXにして走行します。
操縦安定性もよく、エンジンパワーもパワフルな予感。
ガレージに戻り、厚紙で調整式のオイルクーラー遮蔽版を工作。明日以降のエンジン慣らし運転に備えます。