オイルクーラーホースを製作します。
オイル取り出しは純正部品を加工して取り付けます。
片方にだけフィッティングを付けたホースを取り付けます。
現車合わせで長さを決めます。
反対側にもフィッティングを付けてホースが完成しました。
ブローバイホースも配管します。
スイングアームのキャッチタンク側はこんな感じ。
製作したオイルホースを組み付けます。
エンジン下のルートはこんな感じ。フレームスタンドが使い易いよう、ホースは垂れないようにレイアウトします。
コア側はこんな感じ。
CR33キャブを取り付けます。
特製のオイル取り出しは、キャブ下のクリアランスを大きく取り、整備性を上げるためのものです。
続いてツインプラグ用のプラグコードを製作します。ワークス車はシリコンのオレンジキャップにブラックシリコンコードがお約束です。素材はこちら。
コードにターミナルをカシメて付け、オレンジキャップを被せます。
8本のコードが完成しました。
コードを取り付けます。
ドライブチェーンも取り付けます。
ピボット部のローラーはこんな感じ。
下のフレームには透明ホースを巻いてキズを防止します。
同じくスイングアーム下側にも透明ホースを巻いておきます。