塗装が終わったフレームから組み立て開始です。
お持ち込みのワークスステムを組み付けます。
スイングアームはS1です。
このコーションラベルが本物の証だそう。
S1スイングアームとワークスパフォーマンスを組み付けます。
現在のタイヤは10年以上前のα12zなので、現行のα14zに変更します。
タイヤを組みかえバランス取りします。
リヤホイールはアライメントを計測。ホイールセンターも真ん中に調整します。
スプロケナットが薄型なので、ボルトを延長して通常のナットに交換します。薄型ナットは許容トルクが不足するので、スプロケの固定には不向きです。
ボルトを長いものに交換します。
規定トルクで締め付けます。
リヤホイールを仮組します。
フロントホイールを仮組します。
続いてほぼ組み上がっているエンジンを車載します。
フレームをビニールホースで養生します。
フレームと同じ高さの台にエンジンをセットします。
エンジンをフレームの中に入れます。
エンジンを正規の位置に固定し、マウントを規定トルクで締め付けます。