マフラーの最終形状はこんな感じです。
ワークスバックステップに合わせて、最大にカチ上げています。
マフラー本体への加工は無しです。
因みに、車両の反対側はこんな感じです。
マフラーはセラコートするので外します。
最後に小加工。
サイレンサーの差し込み部分は、4方に割りを入れてバンド止めににします。
不要なブラケット類は削除します。
ブラケットを削除した部分は滑らかに研磨します。
これで塗装前の下準備が完了したので、あとは塗装屋さんに外注します。
色はセラコートでツヤありブラックです。
ツヤありブラックマフラーのモチーフはこちらのワークス車です。
耐熱のツヤありブラックは一般的にはあまり施工しないので、
1年前にデモ車にトライアルで塗ったのがこちら。
その後継続して使用していますが、
塗装の剥がれは極一部にとどまっており、
一定の耐久性は確認済です。