Z1000J2 Y.H様 ワークスS1仕様製作 フレーム加工 オイルクーラーステーとハンドルストッパー取り付け

 

S1タイプのリヤリザーバータンクステーを溶接します。

 

ノーマルのバッテリーケースは使用しないので、右サイドカバー下側の受けを新設します。

 

裏から見るとこんな感じ。

 

ステムベアリングのレースを交換します。

 

新しいS1ステムを仮組します。

 

オイルクーラーASSYを治具にして、上下のブラケットとステーを溶接します。

 

S1タイプのハンドルストッパーを溶接します。

 

ストッパーはインナーチューブを受け止めます。切れ角はオイルクーラーコアとS1ステム裏側のボルトナットが干渉しないギリギリを狙います。なので、切れ角はノーマルより少なくなります。

 

その切れ角に合わせてハンドルロックストッパーを新たに設置します。