ワークススイングアーム製作の続きです。トラス補強パイプの材料を切り出します。
ベンダーで曲げ加工します。
ループ部分を繋ぎ、スイングアームに合わせて斜めにカットし、断面をすり合わせします。
ループ部分を溶接します。
細かい補強とトルクロッド受けを付け、ワイド化したサス受けを付けて加工終了です。
サスは片側10ミリづつオフセットできます。タイヤは160ミリまで対応。
裏から見るとこんな感じで非対称です。チェーン側はチェーンライン6ミリ程度まで対応。マフラー側はエキパイの逃げを作り、下側にトルクロッド受けを設置。このあと外注で塗装したら完成です。取り付け作業は12月中旬以降の予定です。