ワークスタイプのオイルクーラーブラケットを製作します。
オイルクーラーコアのサイドは当時の部品風に穴開けします。
穴開け後はこちら。
アッパーブラケットは製作済みの物を使用し、コアを挟んでロアーブラケットとステーを仮付けします。
ステーをフレームに溶接で仮付けします。
コアを外して全周溶接します。
ワークスタイプのオイルクーラーブラケットができました。垂直マウントが特徴です。
高さのあるワークスタイプステムとのクリアランスはこのくらい。十分なハンドル切れ角が確保できています。フォークが長いので、フロントフェンダーとのクリアランスも十分です。
前から見るとこんな感じ。
右サイドカバーの下側受けと、S1タイプのリザーバータンクステーも溶接で取り付けました。