溶接でトラス構造のパイプを組み立てます。
溶接後、ひずみがないか確認します。
この後塗装して完成です。
今回の仕様は、ワークスタイプスイングアームの標準的な仕様です。
トルクロッド受けは下側に設置。トルクロッドは200ミリくらいのショートタイプとなります。
タイヤは実幅160ミリまで対応です。よく使うダンロップのα14Zなどは、サイズの呼称は150/70-18ですが、実際の幅は160ミリあります。
裏から見るとこんな感じ。トラスパイプのチェーン側は、チェーンを逃げるために大きく外側に張り出しています。車体右側はマフラーを避けるために内側に入っています。
サス受けは左右とも10ミリオフセットさせています。
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