サポートを製作し、フロントブレーキを取り付けます。
キャリパーはこちらのロッキード2ポッド3個をお持ち込み。
キャリパーは古いものなので分解点検します。使用歴はあまり無いようで、ピストンを掃除する程度で継続使用できそうです。
パッドはデイトナゴールデンをチョイス。ブリーザーなどの小物も新品交換しました。
サポートは10ミリ厚のジュラルミン板から切り出します。形状のモチーフはワークス車のサポートです。
テンプレートから移した形にバンドソーで切り出します。
穴開け、タップ立て、表面研磨して完成です。
サポートとキャリパーを取り付けます。
ブレーキホースは現車合わせで製作します。
製作したホースを取り付けたら、一旦キャリパーを外してエア抜きします。
エア抜き完了、フロントブレーキが完成しました。
続いてお持ち込みのメーター周りを分解点検します。
メーターはかなり使い込まれた感じですが、特に破損は無いもよう。スポンジと小物を交換して復元します。
メーターブラケットはパワービルダー製の強化品を使います。
ノーマルメーター一式を取り付けます。ちゃんと動作するといいのですが。