Z1000J2 U.S様 フレーム加工の続き 小物の溶接

  

フレーム加工の続きです。

Z1000J2のフレームのみの状態

 

盗難防止用ケーブルの穴を塞ぎます。

フレームに人差し指大の穴の開いた状態

 

穴に合わせてパッチをはめ込みます。

フレームの穴にパッチをはめ込んだ状態のアップ

 

パッチを溶接します。この後研磨して仕上げます。

溶接して周りが少し盛り上がった状態

 

続いて、リヤのジャッキアップ用リングを溶接します。

 

続いてステップ用ボスを溶接します。

 

フレームの向きを変え、全周溶接します。

 

エンジンの塗装も完成しました。

 

ブラック部分はセラコートです。セラコートは塗膜が薄いので純正っぽくなり、かつ、塗膜の強度もあります。ヘッドはウエットブラスト仕上げ。

 

シリンダーはアルミスリーブにメッキのICBMです。