デモ車Z1R1に続きこちらもタコメーターをSTACK(スタック)に変更します。
使用するスタックタコメーターはこちら。ST200シリーズで、スケールは0から10000rpmのタイプです。ロゴの上にはシールを貼っています。
既存のウルトラ製クラブマンタコメーターを外します。こちらは10年くらいノントラブルで使用できました。
メーターケースはスチールの板金でワンオフしたもの。
メーター径はφ80ミリでウルトラと同じ。ラバーリングはウルトラから移植して使います。
先ほどのケースにスタックメーターを収めます。
メーターの固定はタイラップで締めるだけです。
タコメーターを取り付けます。メーター中心は純正と同じ位置に来るようにしてあります。
横から見るとこんな感じ。
裏側はこんな感じ。
サブメーター類もレイアウトを整理します。テンプメーターはヨシムラの新型に変更します。少し小ぶりなのがいいですね。
センサーはカプラーが異なるのでこちらも専用品に交換します。黒くタッチアップして目立たなくしておきます。
配線して動作を確認します。
夜間照明はこんな感じ。
ラップタイマーを手前に移設し、メーター間の視界を良くしました。これでサーキットのストレートで目一杯伏せても前方が確認しやすくなりました。全てのメーターが同じ視野で確認できるので見易くなります。
次回の筑波走行は3月5日の予定です。