今シーズン1回目の筑波サーキットのスポーツ走行にやってきました。まだまだ寒い真冬ですが、来週末に選手権レースの初戦を控えてか、大きなチームのサポートカーも多数あり、パドックは大変な賑わいです。
マシンはエンジンを1200ccに変更してからの初走行です。3ヶ月ぶりのサーキット走行なので、先ずは体の慣らしから始め、パワーフィーリングやギヤ比、消耗したピレリタイヤの感触なども確認しないといけませんね。
30年来の走行仲間も到着。マシンもタフなMK2です。
さあコースイン!
10時30分からの1本目走行。気温も路面温度も低いので、トラクションを確認しながら慎重にペースを上げていきます。
1本目は16周して終了。寒さ対策でインナーを重ね着していたので、腕がきつくてスロットルワークがたいへんでした。
快晴の11時で気温はまだ7℃までしか上がっていません。スロットルワークがラフだったので、リヤのピレリタイヤは結構溶けています。
対してフロントタイヤはこんな感じ。
リヤとはだいぶ違いきれいな表面です。キャパシティーは余っているようなので、コーナー進入でもっと攻めてもいいようです。